世界のビール12本

少し前にサッポロビール主催の「百人ビール・ラボ」の話を書いたと思う。
このイベントの参加者に抽選で「世界のビール12本」が当たるということらしかったが、どうやらakachochinが当たったみたいで、自宅に12本のビールが届いた。

ビールは12本。ベルギー、ドイツが多い。
ビールは以下のとおり。(今度写真を載せようと思います。何分12本と多いものでして・・・)
ベルギー:デリリュウムノクトルム瓶
ベルギー:ロシュフォール8
ベルギー:ブルゴーニュ・デ・フランドル
ドイツ:ホフブロイ ドゥンケル
ドイツ:ヴァイエンステファン・ヘフヴァイス
チェコピルスナーウルケル
イギリス:フラーズ・ロンドンプライド
ドイツ:ケストリッツァー・シュバルツビア
オーストリアエーデルワイススノーフレッシュ
オーストリア:ツィラタール ラドラー
シンガポール:タイガー・ラガー
日本:ヱビスビール

そして、今日はベルギーのロシュフォール8を呑んでみました。
このビールは解説によると

深い赤褐色のダークブラウンエールのビール。豊かなレーズンやイチジクのような香りがします。コーヒーキャラメル、トーストされたパン、バナナハーブなど複雑な味わいで、後口に香草や穀物の風味が広がります。

ということである。

うん。確かに赤褐色。呑んでみると香草というより薬草臭いビール。沈殿物も見受けられます。
こんなビールにはついついチーズが欲しくなります。ということで冷蔵庫を家探ししてチーズをパクリ。
うん、美味い。コレステロールを摂りすぎようがakachochinは構いません。美味い酒が飲めることが生きる証なのですから。
今度は何を飲もうか、今から楽しみです!